プラレール博へ。

naonao

2009年08月15日 00:41

今日はプラレール博へ行ってきました。
今さらですが、「トミカ博」ではなく「プラレール博」なんですね。
東京に行って本物の新幹線を見て、たくさん電車に乗ったひろくんにとっては、「車」<「新幹線・電車」です。

先週はあおちゃんの体調がおもわしくなかったので、行けるかどうか微妙だったのですが、なんとかギリギリで行くことができました。
Cさん、ありがとう!

有料アトラクションはひとつも参加してこなかったのに、今年が一番楽しめたのかも。
やっぱ、本人も成長していろいろ理解してるんだろうな。

今年の入場者に配られるお土産は、「N-700系新幹線の中間車」。
ちょうど、以前リサイクルショップで購入した新幹線の先頭車とデザインがぴったしカンコン。
しかも、ひろくんと私の分と一気に2台も増えちゃったもんだから、入場した途端、ひろくんのテンションは急上昇。
とにかく、「長くつなげる」ことに力を注ぐ3歳児。
そんなひろくんには、一番のお土産でした。
お土産の新幹線を両手に抱え、入口のジオラマで目を奪われるひろくん。
しばらく新幹線や電車に夢中になり、一歩も動けず・・・。
入口から入って、まだ3mも動いていません。


「電車の運転手さんになろう!」みたいなコーナーがありました(無料)。
ちゃんと順番を守れて、しかもちゃんと譲ることができました。
本当はもっと操作したかったんだろうけどね。
他にも、帰りに売店で「これもあれもほしいの!!!」と駄々をこねなかったり(「電車ひとつだけ」というお約束をしてきた)・・・。
そんな些細なことですが、成長を感じる一幕もありました。
がんばってるね、3歳児。


ちなみに、ひろくんがお土産に選んだ電車は、新幹線でもなくSLでもなく、八戸と函館を結ぶJR北海道所属の「特急スーパー白鳥」。
なぜ、その電車がよかったんだろう・・・。
「みどりのでんしゃ、かっこいいねー!ながいよー!」と盛んに言っていました。
子のセンス、母理解できず・・・。
SLのほうが、ずっとかっこいいのにな。

手前の緑の電車が、「特急スーパー白鳥」です。

プラレールの線路の青色の奇抜さは相変わらず好きになれないし、3歳児が使うには車両同士を連結するプラスチックが弱い・・・とかの難点はあるけれど、我が家のブリオのレールでも快調に走るプラレールさんなので、たぶん車両はそこそこ増えていくんだろうな。

というものの、2日に1回は「ひろくん、ゴードン欲しいの」と言われているし。
トーマスと電車熱はしばらく続きそうです。