今日はホームクラスでした。

naonao

2011年10月06日 22:40

今日は、10月最初のスクラップブッキングのホームクラスがありました。
今日は、2歳の女の子と6カ月の男の子も一緒に遊びに来てくれました。
なぜだか幼稚園を休んだ長男(最近また夜の咳とゼーゼー治まらず)と長女も一緒に、にぎやかに遊んでくれました。
お兄ちゃんがいると、トラブルメーカーにもなりやすいのですが、小さな子たちを遊びにひっぱってくれるといういいこともあるので、やっぱり助かります。




私のホームクラスは、10時半~14時半と長時間です。
一緒に昼食を食べ、雑談し、時には子育ての話や趣味の話もし、ただスクラップブッキングを作るだけでなく、人のつながり・輪をつくるということを願っているので、この時間帯になります。

子育ては本当に孤独です。
仕事しているほうが絶対楽!なんてこと、何度、いや何百回思ったことか数えきれません。

でも、昨日長年教育に携わってきた御年80歳の現役教育アドバイザーの方のお話を伺う機会があったのですが、人として生きる土台であるこの今の幼少期に関わるというのは、本当に重要で大切な責務なんだなぁと改めて実感しました。
人は生きる上で手本となる「師匠」を持つこと。
その一番初めになる「師匠」は「親」なんですよ!
…うわぁ、すっごい重責だよね、それって。
今、この瞬間、私の態度・表情・行い…ひとつひとつが子供たちの身となり心の栄養に蓄えられていくんだね。
うーん、おいらも日々成長しないといけないぜーーーー。

かといって、別に働いているからダメとかいいとかということでなく、私を含め子育てに従事している専業主婦は「専業主婦だから…」「働いてないから…」とかまだ人間になりきれていない乳幼児相手に後ろ向きな気持ちになりがちなのです。
報酬があるわけでもないし、子供を育てるというのは独身時代や子供生む前の生活と比べると失うマイナス要素は多々あるわけで…。

それでも「楽しい!」「うれしい!」「ありがとう!」と思える生活を送るというのは、ただの精神論・根性論だけの話ではなく、社会全体の子育て環境の向上、安心して子供を育てることができる環境、経済の向上、いろいろなことが関わっていかなきゃいけないのに…むむむむむぅ…。
あらら、お酒も飲んでいないのに難しいことを考え始めました。

そろそろやめます。笑

ま、とりあえず自分が心身ともに疲れていたら子供に優しくできないということは確かなので、再開したセルフリンパケアをして、身体の疲れを癒しますわ。

そして、難しくないスクラップブッキングのホームクラスの詳しい話は、こちらのブログで掲載しています。
いつか、地方でやりたいと願っています。
昔の仕事でお世話になった皆さまへ。
そのときはよろしくお願いいたします(笑)。
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