2009年06月04日
せつない気持ち。
今日の夕方、ひろくんは家の中から外で遊んでいる近所のお姉ちゃんたちを見つけました。
ひろくんは網戸越しに精一杯話しかけていました。
○○ちゃん、何してるのー?
○○ちゃん、気をつけてねー!
かぜつよいねー!
なんかおちたよー!
ひろくん、そんなに滑舌悪いほうじゃないと思うし、とっても大きな声で叫んでいたのに、一切無視。
まぁ、おねえちゃんたちもちびっこに構わないで遊びたいのだろうけど、無視されてるひろくんはやっぱりかわいそう。
だからといって私が乗り出して通訳するのもどうかと思ったので、ちょっと離れて様子を見てた。
かあさんとしては無視されてるひろくんを見てるのはつらいから、「窓閉めたら?」「お姉ちゃんたち遊んでいるから聞こえないみたいよ」とか言ってみるんだけど、ひろくんはひたすらおねえちゃんたちに声をかけ続けるわけで。
そのうちおねえちゃんたちの気をひこうと大きな声で歌いだしたり。
おねえちゃんたちの会話に入ろうと、
「じゅんばんよー」とか、
「くるまきたよー」とか、
「じょうずだねー」とか、
「葉っぱきれいだねー!」とか、
がんばって声かけてるひろくんがいじらしくて切なくなってしまう。
ほんとは外に出してあげたいけど、私の体調がいまいちで、あおちゃんの鼻水はズルズルだし、明日もあさっても幼稚園があるからあんまり無理したくないし…と外に出るのが億劫でね。
ごめんよ、ひろくん。
最後まで会話できなかったひろくんですが、意外と打たれ強いのかケロッとしていて、ちょっと安心。
まだ本人はあまり感じてないのかもしれないけれど、でも、こんな切ない経験はもうさせたくないな。
2歳のひろくんにとっては、「自分のほうをみてくれてる・受け入れてくれる」というのは、当たり前なことだろうからね。
いつからそういう疎外感とか失望感とか感じるのかな。
そんなことを考えると、ちょっと切ない。
ひろくんは網戸越しに精一杯話しかけていました。
○○ちゃん、何してるのー?
○○ちゃん、気をつけてねー!
かぜつよいねー!
なんかおちたよー!
ひろくん、そんなに滑舌悪いほうじゃないと思うし、とっても大きな声で叫んでいたのに、一切無視。
まぁ、おねえちゃんたちもちびっこに構わないで遊びたいのだろうけど、無視されてるひろくんはやっぱりかわいそう。
だからといって私が乗り出して通訳するのもどうかと思ったので、ちょっと離れて様子を見てた。
かあさんとしては無視されてるひろくんを見てるのはつらいから、「窓閉めたら?」「お姉ちゃんたち遊んでいるから聞こえないみたいよ」とか言ってみるんだけど、ひろくんはひたすらおねえちゃんたちに声をかけ続けるわけで。
そのうちおねえちゃんたちの気をひこうと大きな声で歌いだしたり。
おねえちゃんたちの会話に入ろうと、
「じゅんばんよー」とか、
「くるまきたよー」とか、
「じょうずだねー」とか、
「葉っぱきれいだねー!」とか、
がんばって声かけてるひろくんがいじらしくて切なくなってしまう。
ほんとは外に出してあげたいけど、私の体調がいまいちで、あおちゃんの鼻水はズルズルだし、明日もあさっても幼稚園があるからあんまり無理したくないし…と外に出るのが億劫でね。
ごめんよ、ひろくん。
最後まで会話できなかったひろくんですが、意外と打たれ強いのかケロッとしていて、ちょっと安心。
まだ本人はあまり感じてないのかもしれないけれど、でも、こんな切ない経験はもうさせたくないな。
2歳のひろくんにとっては、「自分のほうをみてくれてる・受け入れてくれる」というのは、当たり前なことだろうからね。
いつからそういう疎外感とか失望感とか感じるのかな。
そんなことを考えると、ちょっと切ない。
Posted by naonao at
20:29
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2009年06月04日
せつない気持ち。
今日の夕方、ひろくんは家の中から外で遊んでいる近所のお姉ちゃんたちを見つけました。
ひろくんは網戸越しに精一杯話しかけていました。
○○ちゃん、何してるのー?
○○ちゃん、気をつけてねー!
かぜつよいねー!
なんかおちたよー!
ひろくん、そんなに滑舌悪いほうじゃないと思うし、とっても大きな声で叫んでいたのに、一切無視。
まぁ、おねえちゃんたちもちびっこに構わないで遊びたいのだろうけど、無視されてるひろくんはやっぱりかわいそう。
だからといって私が乗り出して通訳するのもどうかと思ったので、ちょっと離れて様子を見てた。
かあさんとしては無視されてるひろくんを見てるのはつらいから、「窓閉めたら?」「お姉ちゃんたち遊んでいるから聞こえないみたいよ」とか言ってみるんだけど、ひろくんはひたすらおねえちゃんたちに声をかけ続けるわけで。
そのうちおねえちゃんたちの気をひこうと大きな声で歌いだしたり。
おねえちゃんたちの会話に入ろうと、
「じゅんばんよー」とか、
「くるまきたよー」とか、
「じょうずだねー」とか、
「葉っぱきれいだねー!」とか、
がんばって声かけてるひろくんがいじらしくて切なくなってしまう。
ほんとは外に出してあげたいけど、私の体調がいまいちで、あおちゃんの鼻水はズルズルだし、明日もあさっても幼稚園があるからあんまり無理したくないし…と外に出るのが億劫でね。
ごめんよ、ひろくん。
最後まで会話できなかったひろくんですが、意外と打たれ強いのかケロッとしていて、ちょっと安心。
まだ本人はあまり感じてないのかもしれないけれど、でも、こんな切ない経験はもうさせたくないな。
2歳のひろくんにとっては、「自分のほうをみてくれてる・受け入れてくれる」というのは、当たり前なことだろうからね。
いつからそういう疎外感とか失望感とか感じるのかな。
そんなことを考えると、ちょっと切ない。
ひろくんは網戸越しに精一杯話しかけていました。
○○ちゃん、何してるのー?
○○ちゃん、気をつけてねー!
かぜつよいねー!
なんかおちたよー!
ひろくん、そんなに滑舌悪いほうじゃないと思うし、とっても大きな声で叫んでいたのに、一切無視。
まぁ、おねえちゃんたちもちびっこに構わないで遊びたいのだろうけど、無視されてるひろくんはやっぱりかわいそう。
だからといって私が乗り出して通訳するのもどうかと思ったので、ちょっと離れて様子を見てた。
かあさんとしては無視されてるひろくんを見てるのはつらいから、「窓閉めたら?」「お姉ちゃんたち遊んでいるから聞こえないみたいよ」とか言ってみるんだけど、ひろくんはひたすらおねえちゃんたちに声をかけ続けるわけで。
そのうちおねえちゃんたちの気をひこうと大きな声で歌いだしたり。
おねえちゃんたちの会話に入ろうと、
「じゅんばんよー」とか、
「くるまきたよー」とか、
「じょうずだねー」とか、
「葉っぱきれいだねー!」とか、
がんばって声かけてるひろくんがいじらしくて切なくなってしまう。
ほんとは外に出してあげたいけど、私の体調がいまいちで、あおちゃんの鼻水はズルズルだし、明日もあさっても幼稚園があるからあんまり無理したくないし…と外に出るのが億劫でね。
ごめんよ、ひろくん。
最後まで会話できなかったひろくんですが、意外と打たれ強いのかケロッとしていて、ちょっと安心。
まだ本人はあまり感じてないのかもしれないけれど、でも、こんな切ない経験はもうさせたくないな。
2歳のひろくんにとっては、「自分のほうをみてくれてる・受け入れてくれる」というのは、当たり前なことだろうからね。
いつからそういう疎外感とか失望感とか感じるのかな。
そんなことを考えると、ちょっと切ない。