ようこそ！ももじ太郎商店

はしゃぎすぎて、あっという間に車で寝てしまったチビさん。
今日は、午前中から厚別区役所主催の託児付き子育て支援講座に参加。
西区で助産院を開業する助産師さんの1時間半の講演会でした。

ここの助産院さんは、チビが小さい頃、ベビーマッサージを教えてくれるところはないかとインターネットで探していたときに見つけた助産院。
結果的にマッサージは行かなかったけど、ほのぼのした温かな様子が感じられて、一度話を聞いてみたかったのだ。

仕事していたころは「人の話を聞くこと」が仕事だったのに、今じゃすっかりそんな機会もない。
発見したり、自分を高めたり、学んだり、振り返る機会も激減。
時々イライラすることはあるけれど、チビの健やかで元気いっぱいの成長に対して、育児の不安や悩みは特にないけど、少し風を通して深呼吸するのもいいな、と思って参加。

あまり人見知りしないチビだけど、託児ははじめてだからどうかしら…？と少しだけ心配したけれど、託児所の広いスペースについたとたん、あっという間に遥か彼方にハイハイして遠ざかっていったチビさん。
おかあさんのことはどうでもいいの？と少し寂しい気持ちになりながら、保育士さんとボランティアの方に挨拶をして、しばしのお別れ。
けっこう泣いてる子どもも多かったけど、うちの子は皆無で、あっという間にボランティアのおばちゃんとオモチャで遊んでるし。おいおい。

でも、講座が終わって迎えに行くと、保育士さんに抱っこされてすっかり脱力状態のチビさん。
「ありゃ。これは泣いて大変だったのかしら！」と焦ったら、ずーっとハイハイして、広場の中央に陣取り音楽に合わせて踊ってたり、音楽の鳴るほうへ行って間近で踊ったり、3歳くらいのお兄ちゃんと追いかけっこしたり…と、キャッキャキャッキャとはしゃいでいたらしい。
そりゃぁ、ぐったりもするさね。

帰りに新札の無印に行きたかったけど、車の中ですぐに寝息を立ててしまったので、あえなく断念。
でも、チビはとっても楽しかったみたいなので、とてもよかった。
来月も厚別区役所主催の託児付き講座が開催されるらしいので、今度は早めに申し込みして参加してみよう。

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