2008年10月27日
アートワークセラピー。
昨日は厚別区民センターで開催された幼児向けの「アートワークセラピー(主催:ちびぽっく)」に参加して来ました。
「絵の具を使って部屋中をアートしちゃおう!」というテーマそのままに、子ども達の手が届く壁も紙で覆い、思いのまま筆や手を動かすものでした。
「何かをつくる」ということを目的としないところがまたいい感じで、背中に背負ってるあおちゃんがいなければ、私も思いっきり体験したかったな。
定員15名ということでしたが、一緒に参加した親・兄弟・スタッフを合わせると大した人数に。
普通に会議をしたらちょうどいいくらいの会議室が、とても狭く感じました。
ひろくんはというと、たくさんの人に気後れしたのか、予想していたような「のびのびイキイキ絵の具にまみれて」・・・というより呆気にとられてポカンとしたご様子。
普段は見られない、みんなが闇雲に絵の具を振り回している光景に驚いたかしら(笑)?
ま、誰でも驚くわな。
最近ママ追いが強いひろくんには刺激が多かったらしく、のびのび楽しむ・・・とまではいかなかったみたい。
どちらかというと、終わった後に走り回ってたときのほうが元気いっぱいなひろくんでした(笑)。
会費を払うと11月から3月までの教室に参加できるそうです。
車で通うのに冬場の除雪やあおちゃんのことが心配だけど、めったにないチャンスだからな・・・とちょっと迷っています。
春からなら絶対参加するんだけどな。
「絵の具を使って部屋中をアートしちゃおう!」というテーマそのままに、子ども達の手が届く壁も紙で覆い、思いのまま筆や手を動かすものでした。
「何かをつくる」ということを目的としないところがまたいい感じで、背中に背負ってるあおちゃんがいなければ、私も思いっきり体験したかったな。
定員15名ということでしたが、一緒に参加した親・兄弟・スタッフを合わせると大した人数に。
普通に会議をしたらちょうどいいくらいの会議室が、とても狭く感じました。
ひろくんはというと、たくさんの人に気後れしたのか、予想していたような「のびのびイキイキ絵の具にまみれて」・・・というより呆気にとられてポカンとしたご様子。
普段は見られない、みんなが闇雲に絵の具を振り回している光景に驚いたかしら(笑)?
ま、誰でも驚くわな。
最近ママ追いが強いひろくんには刺激が多かったらしく、のびのび楽しむ・・・とまではいかなかったみたい。
どちらかというと、終わった後に走り回ってたときのほうが元気いっぱいなひろくんでした(笑)。
会費を払うと11月から3月までの教室に参加できるそうです。
車で通うのに冬場の除雪やあおちゃんのことが心配だけど、めったにないチャンスだからな・・・とちょっと迷っています。
春からなら絶対参加するんだけどな。
最初にTシャツが配られました。
これに名前を書いて名札代わりに。
太鼓のバチみたいなものがありました。
こういうのがたくさんあって、ヨーグルトの容器に入った絵の具を使ってバシャバシャ塗りたくります。
ひろくんは、手に絵の具を塗るかんじが気に入ったみたい。
ずーっとひたすら手に絵の具をぬったくっていました。
足だって絵の具だらけ。もちろん親も。
この楽しさ、来年になったら、ひろくんも違うふうに感じてくれるかも。
あおちゃんは、おんぶ紐に背負われて寝ていました。
でも、途中でぐずりだしてしまって慌てました。
親のためのアートワークセラピーのようなものもありました。
テーブルが少なくて、参加できたのはごくわずか。
参加できてラッキーでした。
他の子たちが親から離れてスタッフの人たちと絵の具で遊んでいるのに、ひろくんはママにべったり。
仕方ないので、ひとつの席にあおちゃんを左足、ひろくんを右足・・・という3人がけで座り、講師の方が言うモチーフを書いていき、ひとつの風景を描くというアートセラピーを体験しました。
・・・でも、ひろくんにぐちゃぐちゃにお絵描きされました。
ひろくんはとても楽しそうでしたが。
セラピーの分析なども大まかにあったのですが、けっこう当たってたかな。
・今の「家」を中心とした生活に満ち足りた気持ちを持っている
・穏やかではあるけれども、たくさんの仕事・障害(私の場合は“育児”かな)を抱えている
・内と外との分断
・自分は何なんだろうという葛藤
たしかにそんな状況かな。
自分を振り返るいいきっかけになったかな。
またがんばろう。
家で絵の具ぐちゃぐちゃ・・・はなかなかできない体験なので、他の事を含めていろんな経験をさせてあげたいな、と思いながら参加するのをまだ迷っているのでした。
でも、スタッフの方々はボランティアとのこと。
1家族1000円でお茶・お菓子・Tシャツ付き・・・では採算が取れないわな。
親も「ただの参加者」としてだけでなく、「主催者」ぐらいな気持ちで準備・後片付けを主体的に取り組まないと、継続して会を続けていくのは難しそう・・・と、元イベントの実行委員長は思ったのでした。
この間の幼稚園のお祭りといい、こういう講習会といい、つい「事務局」的な立場で見てしまうというのは、仕事の影響だな。
悪影響だけど。
これに名前を書いて名札代わりに。
太鼓のバチみたいなものがありました。
こういうのがたくさんあって、ヨーグルトの容器に入った絵の具を使ってバシャバシャ塗りたくります。
ひろくんは、手に絵の具を塗るかんじが気に入ったみたい。
ずーっとひたすら手に絵の具をぬったくっていました。
足だって絵の具だらけ。もちろん親も。
この楽しさ、来年になったら、ひろくんも違うふうに感じてくれるかも。
あおちゃんは、おんぶ紐に背負われて寝ていました。
でも、途中でぐずりだしてしまって慌てました。
親のためのアートワークセラピーのようなものもありました。
テーブルが少なくて、参加できたのはごくわずか。
参加できてラッキーでした。
他の子たちが親から離れてスタッフの人たちと絵の具で遊んでいるのに、ひろくんはママにべったり。
仕方ないので、ひとつの席にあおちゃんを左足、ひろくんを右足・・・という3人がけで座り、講師の方が言うモチーフを書いていき、ひとつの風景を描くというアートセラピーを体験しました。
・・・でも、ひろくんにぐちゃぐちゃにお絵描きされました。
ひろくんはとても楽しそうでしたが。
セラピーの分析なども大まかにあったのですが、けっこう当たってたかな。
・今の「家」を中心とした生活に満ち足りた気持ちを持っている
・穏やかではあるけれども、たくさんの仕事・障害(私の場合は“育児”かな)を抱えている
・内と外との分断
・自分は何なんだろうという葛藤
たしかにそんな状況かな。
自分を振り返るいいきっかけになったかな。
またがんばろう。
家で絵の具ぐちゃぐちゃ・・・はなかなかできない体験なので、他の事を含めていろんな経験をさせてあげたいな、と思いながら参加するのをまだ迷っているのでした。
でも、スタッフの方々はボランティアとのこと。
1家族1000円でお茶・お菓子・Tシャツ付き・・・では採算が取れないわな。
親も「ただの参加者」としてだけでなく、「主催者」ぐらいな気持ちで準備・後片付けを主体的に取り組まないと、継続して会を続けていくのは難しそう・・・と、元イベントの実行委員長は思ったのでした。
この間の幼稚園のお祭りといい、こういう講習会といい、つい「事務局」的な立場で見てしまうというのは、仕事の影響だな。
悪影響だけど。
Posted by naonao at 22:37│Comments(0)