ようこそ！ももじ太郎商店

レールとセットで遊びに出現することが多くなった積み木さん。
我が家の積み木は、さんざん迷いに迷ったあげく、4㎝規格のHABA社です。
HABAを選んだ理由には、ピタゴラ装置のような遊びもできるクーゲルバーンやレンガ積み木などのパーツが豊富だったから。
いつか増やしたい・・・と願望はあるのですが。

3歳のひろくんでも、意外と大きめに感じるHABA社の積み木。
しかもやや重い。でかい。
デュシマ社のフレーベルやアルビスブラン社の3センチ規格の積み木のほうが細かいものが作れたのでは・・・と後悔したこともありましたが、自分の中の正解はまだわかりません。
我が家では、HABAの60個入りのスターターセットを選びました。

そんないろいろある我が家の積み木ですが、今日は自分で「トラックがはこんでるの～」と形を合わせて見立て遊びをしたり、かと思えば、「動物のおうち～」と動物さんを乗せてみたり…と、遊びの幅が広がってきました。
見立て遊びをしているひろくんを見ると、とても幸せな気持ちになります。

木の動物たちは、平成17年（2005年）に札幌スタイルに認証された北海道産木材を使用した木の動物たち。
最近、ひろくんの遊びに、彼らの登場回数が増えてきた気がします。

おかあさんといっしょの「どうぶつえんへ　いこう」を歌いながら、積み木の船に動物を乗せて、楽しそうに遊んでいました。
お歌もずいぶん上手に歌えるようになりました。

ちなみに、線路上にあるのは、「荷物」らしい。
「あぶない、あぶない、ぶつかる～！」と言って、線路に横たわる荷物に衝突。
「だっせんだ～、だっせんしたぞ～！」とひとりで大騒ぎ。
これはトーマスの影響。
トーマスの住むソドー島では、汽車や貨車がよく脱線しています。


そして、機関車のおうちを作りました。


動物さんがいっぱいいます。


猿がこんなところに！
かあさん、そんな乗り方、全く気付かなかったよ。


ひろくん曰く、動物のおうちの側には、海があるそうです。
そんなわけで、青系のガーゼを持ってきて海に変身。
海だけど、あひるもカエルも住んでいます。笑


色のついた動物たちは、スピールフォーム。
一点一点が職人さんの手作りで、本当に素晴らしい品だと思う。
生産終了になってしまい、国内でも在庫限り。
もう、なかなか手に入らなくなってしまいました。
本当に残念。

積み木といえば、愛子様も持っているというジーナ社のベビーキューブ。
実際手に取る機会がなかったのですが、東京のおもちゃ屋さんで葵が実際に遊ぶのを見て、ものすごくいいな～！と心が惹かれました。
当時すでに1歳を過ぎていたので、すっかり買うきっかけ（誕生日とかクリスマスとか）を失いました。
高価ですが、音といい手触りといい、小さな子供と遊ぶにはぴったり。
妹に子供が生まれたら、ぜひとも出産祝いに送りたい品物です。
ほんと、おすすめ。

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