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2011年02月09日

毎日が雪の楽校。

毎日が雪の楽校。「雪の楽校」事務局だったももじ太郎としては、やはり子供たちが雪の中でもへっちゃらにどんどん遊んでほしいと思っています。
そのためには、親も一緒に雪を楽しまなきゃ!一緒に外で遊ばなきゃ!…と思っているのですが、ここ数日は寒すぎる…。
ヒートテックにタイツ、ゼビオで買ったポカポカ靴下、-30度まで対応する防寒ブーツ、帽子に手袋…けっこういい感じの外遊びユニフォームだと思うんだけど、あとは何をしたら寒くないの?

いつも遊んでいる向かいの空き地に飽き始めた子供たち。
昨日は、少し離れた小学生の遊び場になっている空き地に場所を変え、1時間半ほど遊びました。

今年はじめの雪遊びからさらにパワーアップしているひろくんの雪遊び。
何も遊具やおもちゃがなくても、雪だけであんなに遊べるって、「雪」は本当に素敵な素材だと思う。
雪山の登り方もコツをつかんで、ぜんぜんへっちゃらに登っていく。
みんなが登ってすべりやすくなってしまったところは、違う場所を開拓して、新雪のほうが登りやすいってことも身体で覚えていくんだから素晴らしい。

子供時代にどれだけ楽しい雪の原体験をしているか…。
やっぱりこれが鍵だと思うのだけど、さてあと10年後、どうなっているかしら?

お父さんと外で遊んでから、すっかり冬の外遊びが大好きになった葵さん。
大睦の2歳のときよりもダイナミックに遊んでいます。

転んでもへっちゃら。
泣かないで起き上がります。へこたれなくなりました。
やっぱりお兄ちゃんが楽しそうに遊んでいるから、自分も一緒に遊びたくなるよね。
雪山に寝そべって雪を集めて遊んでいます。
頼もしい!
毎日が雪の楽校。

おそらく小学生の子供たちが作ったであろう「ほら穴」。
実はトンネルでつながっています。
けっこう重労働だったんだろうなicon01
毎日が雪の楽校。

あおちゃんは母の手も借りず、自分でほら穴の中に入り、自分で這い出してきます。
なんとたくましくなったことかface02

ついこの間まで雪道を歩く時も「てってー!」と母の手をつかんでいたのに、自分の足で新雪の上もずんずん歩いていくようになりました。
ちょっとさみしい。…笑
毎日が雪の楽校。

今日は午後から個人面談があるので、外で遊ぶ時間がないかもしれないけれど、またいっぱい遊ぼうねicon04


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Posted by naonao at 08:28│Comments(0)
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