2012年12月01日
発表会。
しばらくぶりの更新で。
最近は、ミクシィつぶやきとスクラップブッキングブログの更新ばかり・・・。汗
ミクシィさんは、よろしかったらマイミクに。
(「naonao スクラップブッキング」で検索してね。)
でもこの日記、育児日記として大活躍。
子供たちの小さな頃の写真を使って、1冊のアルバムを作ったのですが、
この頃のとき、どんなことがあったかな~
どんな遊びが好きだったのかな~と思いだすのに大活躍でした。
なので、がんばって自分のために更新。
昨日は、子供たちの発表会。
縦割り保育の幼稚園に通う兄妹は、春から同じクラスに通っています。
今年の劇は、「おやゆび姫」。
あおちゃんがおやゆび姫で、ひろくんがかぶとむし役。
うちのクラスは、先生のピアノが劇中ずっと音楽を奏でて、子供たちが歌を歌ったりセリフを言う「オペレッタ」形式。
最初見たときは、本当に感動しました。
超内弁慶な葵が、人前でできるのだろうか?
お家では、おやゆび姫になりきって、ものすごく楽しそうにしているけど、たくさんの人を前に委縮しちゃうんじゃないか?
・・・とか、いろいろ心配したのです。
当日も、葵のたぶん「舌足らず」な「ひとりぼっちでさみしいの」という言葉に、たぶん年少らしくてかわいいねぇという「笑い」が客席から毎回出たのですが、葵は自分が話す言葉に笑われるのが嫌い。
家でもへそを曲げてしまうので、親たちは、「心折れるんじゃないか」とドキドキドキドキ。
やっぱり家で怒っていました。笑
「おあちゃんが話すと、どうしてみんな笑ったの?」ってね。
「お母さんが笑うのはいいけど、他の人が笑うのはイヤ!」ってね。
ごめんね、おあちゃん。みんな、あなたがかわいくて思わず笑ってしまっただけなのよ。
そんなことを両親で葵を盛り上げ。汗
大睦は最後の発表会。
年少のときは、ほんとうに楽しそうに。
年中は、「緊張する」ということを覚え。
年長は、独唱と最後のかけ声を任され、「責任感」を覚え。
縦割りの「つながり」を受けて、ひろは素直に縦割りの良さを受けて成長してきました。
何回も、「発表会楽しかった!」と言ってくれたひろくん。
ドキドキしたけど、やり切って楽しかった!という充実感と満足感をこの発表会を通じて体感してくれたなか?
ひろがあこがれた年長さんの姿が、ちゃんとひろくんに受け継がれ、あこがれる存在になっていったように思います。
母は、本当にこの幼稚園に巡り合えてよかったです。
家では毎日「発表会ごっこ」。
年少さんの「3匹のやぎのがらがらどん」。
トロルはやっぱり怪獣たち。
発表会ごっこの前には、「朝の会」から。
そのあとみんなでトイレに行って、誕生会ごっこをして、それから発表会をして・・・と続くこともあります。
それを朝起きてからやったて、また幼稚園を帰ってからもやって・・・。
どんだけ幼稚園が好きなん?
毎日通う幼稚園ですが、よほど守られ安心した楽しい園生活を送っているのでしょう。
毎日、幼稚園ごっこをしています。
幸せなことです。
昨日の夜は、「がらがらどん」を読んで寝ました。
というか、葵が読んでくれました。
字は読めないのに、あんなに長い「がらがらどん」を暗記しているとは。
年少さん全員で演じた「がらがらどん」の演目では、平均台を橋に見立てて渡りました。
去年、つぼみさんの時は、怖くてひとりだけできなかった平均台。
今回は、一番最初にスタスタ渡っていました。
それだけでも、母さん感動。笑
今回の発表会では、今の先生が産休のときに数カ月お世話になったM先生やつぼみのときにお世話になったK先生もいらしてくださいました。
M先生はわざわざ本州から飛行機に乗って!
「幼稚園に行きたくない」「教室楽しくない」と泣いていた息子を温かく見守って親子ともども励ましてくださったM先生。
あのときの「見守る」という言葉を当時はよくわからなかったけれど、今では「見守る」ということがどんなに大切で大事なことかがよくわかります。
初めて体験することに、親はなんとかよい状況を作り出そうとあれこれ手を出してしまいがちですが、あのとき幼稚園の先生方を信じて、流れに身を任せて見てよかったな、と思います。
大睦が笑顔で先生方に会うのを見て、「この笑顔を見れば幼稚園生活が充実しているというのがよくわかるね!」と言って下った言葉、私も同じ気持ちです。
幼稚園の発表会が終われば、次は取り換えっこ発表会。
強制ではなく、子供たちが自発的に発表会ごっこが行われるそうです。
そこでは、自分の役以外のやってみたい役ができるそう。
子供たちの毎日の中に、どんなストーリーが生まれていくのか。
また楽しみです。
最近は、ミクシィつぶやきとスクラップブッキングブログの更新ばかり・・・。汗
ミクシィさんは、よろしかったらマイミクに。
(「naonao スクラップブッキング」で検索してね。)
でもこの日記、育児日記として大活躍。
子供たちの小さな頃の写真を使って、1冊のアルバムを作ったのですが、
この頃のとき、どんなことがあったかな~
どんな遊びが好きだったのかな~と思いだすのに大活躍でした。
なので、がんばって自分のために更新。
昨日は、子供たちの発表会。
縦割り保育の幼稚園に通う兄妹は、春から同じクラスに通っています。
今年の劇は、「おやゆび姫」。
あおちゃんがおやゆび姫で、ひろくんがかぶとむし役。
うちのクラスは、先生のピアノが劇中ずっと音楽を奏でて、子供たちが歌を歌ったりセリフを言う「オペレッタ」形式。
最初見たときは、本当に感動しました。
超内弁慶な葵が、人前でできるのだろうか?
お家では、おやゆび姫になりきって、ものすごく楽しそうにしているけど、たくさんの人を前に委縮しちゃうんじゃないか?
・・・とか、いろいろ心配したのです。
当日も、葵のたぶん「舌足らず」な「ひとりぼっちでさみしいの」という言葉に、たぶん年少らしくてかわいいねぇという「笑い」が客席から毎回出たのですが、葵は自分が話す言葉に笑われるのが嫌い。
家でもへそを曲げてしまうので、親たちは、「心折れるんじゃないか」とドキドキドキドキ。
やっぱり家で怒っていました。笑
「おあちゃんが話すと、どうしてみんな笑ったの?」ってね。
「お母さんが笑うのはいいけど、他の人が笑うのはイヤ!」ってね。
ごめんね、おあちゃん。みんな、あなたがかわいくて思わず笑ってしまっただけなのよ。
そんなことを両親で葵を盛り上げ。汗
大睦は最後の発表会。
年少のときは、ほんとうに楽しそうに。
年中は、「緊張する」ということを覚え。
年長は、独唱と最後のかけ声を任され、「責任感」を覚え。
縦割りの「つながり」を受けて、ひろは素直に縦割りの良さを受けて成長してきました。
何回も、「発表会楽しかった!」と言ってくれたひろくん。
ドキドキしたけど、やり切って楽しかった!という充実感と満足感をこの発表会を通じて体感してくれたなか?
ひろがあこがれた年長さんの姿が、ちゃんとひろくんに受け継がれ、あこがれる存在になっていったように思います。
母は、本当にこの幼稚園に巡り合えてよかったです。
家では毎日「発表会ごっこ」。
年少さんの「3匹のやぎのがらがらどん」。
トロルはやっぱり怪獣たち。
発表会ごっこの前には、「朝の会」から。
そのあとみんなでトイレに行って、誕生会ごっこをして、それから発表会をして・・・と続くこともあります。
それを朝起きてからやったて、また幼稚園を帰ってからもやって・・・。
どんだけ幼稚園が好きなん?
毎日通う幼稚園ですが、よほど守られ安心した楽しい園生活を送っているのでしょう。
毎日、幼稚園ごっこをしています。
幸せなことです。
昨日の夜は、「がらがらどん」を読んで寝ました。
というか、葵が読んでくれました。
字は読めないのに、あんなに長い「がらがらどん」を暗記しているとは。
年少さん全員で演じた「がらがらどん」の演目では、平均台を橋に見立てて渡りました。
去年、つぼみさんの時は、怖くてひとりだけできなかった平均台。
今回は、一番最初にスタスタ渡っていました。
それだけでも、母さん感動。笑
今回の発表会では、今の先生が産休のときに数カ月お世話になったM先生やつぼみのときにお世話になったK先生もいらしてくださいました。
M先生はわざわざ本州から飛行機に乗って!
「幼稚園に行きたくない」「教室楽しくない」と泣いていた息子を温かく見守って親子ともども励ましてくださったM先生。
あのときの「見守る」という言葉を当時はよくわからなかったけれど、今では「見守る」ということがどんなに大切で大事なことかがよくわかります。
初めて体験することに、親はなんとかよい状況を作り出そうとあれこれ手を出してしまいがちですが、あのとき幼稚園の先生方を信じて、流れに身を任せて見てよかったな、と思います。
大睦が笑顔で先生方に会うのを見て、「この笑顔を見れば幼稚園生活が充実しているというのがよくわかるね!」と言って下った言葉、私も同じ気持ちです。
幼稚園の発表会が終われば、次は取り換えっこ発表会。
強制ではなく、子供たちが自発的に発表会ごっこが行われるそうです。
そこでは、自分の役以外のやってみたい役ができるそう。
子供たちの毎日の中に、どんなストーリーが生まれていくのか。
また楽しみです。
Posted by naonao at 08:51│Comments(1)
│子育て②-ひろあお
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Posted by ニセモノグッズ專賣 at 2012年12月01日 17:01